疲れをとるクラシック音楽

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2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

バブル時代に「古びた」と感じていたのは間違いだった――モーリス・ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調

心身の疲れをとるためには、2つの方法があるように思う。医学的に正しいかどうか分からないが、「緊張感を和らげる」という方法と、逆に「緊張感を高める」という方向だ。 「緊張感を高める」ことが心身の疲れをとるというのは、言葉としてはおかしな気もす…

誰もが書け、公開できる時代にモノを書くことの倫理――アントン・ウェーベルン「弦楽三重奏のための小品」

イケダハヤトとかいう人が、プロブロガーを名乗り、クラシックが好きだというのでブログをのぞいてみたが、あまりの退屈さに屁が出てしまった。 特に音楽について書かれているわけでもないし、たまにマーラーなんかの名前が出てきても、なんか芸術家を特権視…